ごはんの日記

ごはんを綴ります

バレンタインですし


バレンタインですしおすし。
気が付いたら13日、バレンタインの用意もしておらず、当日は夜まで予定がミッチリ...とても買いに行けません。てわけで、久しぶりに作りました。ケンタロウさんのチョコパウンドケーキと、ごまごまクッキーです。過去のオレンジページに載ってた。
チョコパウンドは、生地にココアパウダー、粗く刻んだ板チョコを入れてます。なかなかのチョコの濃い味。ブラウニーに近いです。ちなみに、バターの代わりに、生クリームを使っています。軽い目の食感になりますかね。いや、チョコなんで、それでも結構重いですけど...プレーンの生クリームパウンド(「バーンとうれしいおやつ」参照)は、アッサリめに仕上がります。
ごまごまクッキーは、ケンタロウさんのおやつの本では、ショートニングを使用していましたが、こちらは、バター、卵、小麦粉、砂糖、BPのスタンダード。生地はプレーンとココアと作って、プレーンの方にブラックチョコと黒ゴマ、ココア生地に、ホワイトチョコと白ごまを入れてます。ごまが香ばしくて美味しいですね!これもチョコが結構な量入る*1ので、味的にはカントリーマアムぐらい甘いです。食感は、ザックリとしてて、ステラおばさんのクッキーみたいな、アメリカンホームメイド風?ですかね。美味しかったです(自画自賛)見てくれが悪いのは、ヨメが不器用だからですよ。

バーンと、うれしいおやつ

バーンと、うれしいおやつ

チョコ系は、今回のとは違うけど、丸型のチョコケーキと、ブラウニーが載ってます。ケンタロウさんは、結構な量のココアを入れるので、うん、正直作ってる最中、ヒク。でもウマイす。ソコに合う量で、チョコもめいっぱい使うので、バランスが取れるのかな?「バシっと甘い方がチョコには合う」に、賛同します。チョコ自体が甘いのは嫌い(ホワイトチョコはどちらかというと、嫌いな部類です。なんか油分がギトギトして甘ったるい。)なのですが、チョコを使ったケーキ類は、ココア地が濃くて、しかも甘みが濃いのが好きです。ガトーショコラとか。チョコ単体だと、苦い目の方がえぇなぁ。

*1:小麦粉とチョコ、ほぼ同量!